甲賀流忍者【こうかダンボール】の紹介(甲賀市商工会) 忍者文字を読み解こう

さてさて、あなたは忍者文字を読んだことはありますか？
甲賀市商工会で仕事の話をしている時に、ダンボールの話が出てきました。
私たちは物販業をしているので、梱包の際には必要不可欠なダンボールです。
なんとそのダンボールが、甲賀流忍者をモチーフにした特注ダンボールなのです。

その名も【こうかダンボール】です。

なぜこのダンボールができたのかと聞きますと、
＊ほとんどは滋賀県に観光に来ていただいてお土産を購入していただくのが通常でしたが、
滋賀県からの発信も必要なのではないか。ということでした。
滋賀県には「琵琶湖」という大きな湖がありますがそれ以外にも「甲賀流忍者」や「近江牛」
「かんぴょう」などの特産品もあります。

冒頭で忍者文字のことを聞きましたが、普段忍者文字に関わることは皆無と言ってもいいでしょう。
忍者文字を読み解くなんて、できるわけないやん〜なんて声が聞こえてきそうです。
ここで便利なのが「忍者文字を読み解くための説明書」が付いてくる事です。

その名も【甲賀忍者の暗号文の使い方】です。
裏面にはメッセージを記入することができます。
少し複雑ですが、考えながら忍者文字を楽しむことができるようになっています。

当店でも、商品（カメラやレンズなど）売れた際には使用していきます。
少し大きな物が売れた時に使う予定です。
【こうかダンボール】で届いたお客様は良いことがあるかもしれません。
なんて。。。

もし【こうかダンボール】欲しいな〜なんて方がおられましたら
お問い合わせください。
当店の取引では海外に発送することもあり、海外ウケは良いと思います。
海外にお取引のある方オススメです！

ただ、特注ですので現在の在庫は1000枚程しかございません。
サイズは80サイズのみになります。(245mm,310mm,245mm)
ご希望の方はお問い合わせください。

【こうかダンボール】画像で紹介

市章（最後の写真のマーク）
甲賀の漢字の「甲」の文字をデフォルメしたマークで、外側の円は健康で安心して暮らせる街をイメージし、その中に活気ある街の輝き、未来への希望を表現しています。マークの中心には人を表現し、人が主役の街を表現しています。
引用元（http://www.city.koka.lg.jp/1118.htm）

【甲賀流】
甲賀流（こうかりゅう）とは、近江国甲賀の地に伝わっていた忍術流派の総称。山を一つ隔てた場所に存在する伊賀流と並び、最も有名な忍術の一派として知られる。甲賀流伊賀流ともに伝系に関しては仮託の説が多く信用できるものはあまりない[1]。しかし、民家で史料が発見されるなど研究も進み、少なくとも江戸時代には確実に存在したとされている[2]。なお、「甲賀流」という名称の単一の流派は存在せず、あくまで甲賀に伝わる複数の流派があわさって甲賀流と呼ばれているにすぎない。
甲賀は「こうか」と読むが、「こうが」と誤った読み方をされることが多い。
ウィキペディア参照（https://ja.wikipedia.org/wiki/甲賀流）

甲賀忍者の歴史
中世、地域の支配権力を強めようとしていた甲賀の土豪（半農半武の有力農民）たちが、長享元年（1487）に室町幕府将軍足利義尚（よしひさ）が本陣を構えた「鈎（まがり）の陣」（現在の栗東市）を夜襲。その功績により六角氏から感謝状を受け、「甲賀武士五十三家」あるいは「甲賀二十一家」と呼ばれるようになりました。その後、甲賀忍術武士団とも呼ばれ、全国の各藩で活躍し、戦乱の世を生き抜いたと語り継がれています。伝説の猿飛佐助は甲賀忍者だったと言われています。
（http://www.koka-kanko.org/contents/ninja.html）引用元

■地元紹介
甲賀流忍術屋敷
甲賀忍者53家の筆頭格にあたる望月出雲守の屋敷として300年前（元禄年間）に建てられたものです。外見は普通の屋敷と変わりませんが、内部には忍者の住まいにふさわしく、侵入者から身を守る為のどんでん返しや落とし穴などさまざまな仕掛けが施されています。

甲賀の里「忍術村」
広大な敷地に移築された忍術屋敷や手裏剣道場などが点在し、当時の隠れ里が再現されています。1,400点あまりの資料を展示した忍術博物館もあります。ちびっこ忍者道場では塀登り・綱渡り・からくり井戸などが体験（参加無料、貸忍者装束は有料）でき、人気です。